2008年06月08日

『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』(舞台)

山本耕史主演 名古屋公演 公式HP

<story>
 東ドイツに生まれた少年ハンセル。母と2人暮らしの楽しみは、
 狭い部屋、オーブンの中で聞くアメリカのロック。自由を得て、
 ロックシンガーになる夢を叶えるため、性転換手術を受けアメリ
 カ兵と結婚し渡米。が、ベルリンの壁が崩れる頃、夫は家出。
 しがないロックバンドを組み、ベビーシッターなどをして暮らす
 なか、17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘド
 ウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。
 裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率
 いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う…。

先週、名古屋公演の会場は<Zepp Nagoya>
1F 後ろから3番目の席でしたが、ステージは近く、舞台というより
ライブハウス。
すっかりミュージカル舞台だと思っていたのですが、1曲目始まると
同時に前列の席の方達は立ち上がり、踊ってます!
ウェーブのように段々後ろの席の人たちが立ち上がっていき、こんな
舞台は初めて ヽ(*'0'*)ツ

途中、お客さんのかける声に返事したり、グミベアーがブーツに
くっついてぼやくなど、アドリブあり。

アンコールでは、耕史さんのおしゃべりも♪
「この作品はミュージカルでもライブでもあり、なんと名付けたら
いいか一緒に考えて〜」と話していました。
前列の人達みたいに、一緒に何回も楽しみたくなる
なんだか1回だけではもったいない、そんな舞台でした。

それにしても山本耕史さん、いい声してるんですね。
ド派手な衣装なのにあまり違和感はなく? チャーミング♪
きわどいせりふなのに、ふっとぼやきをいれたり、鼻を鳴らして
笑ったりでこちらもつい笑ってしまったり。
映画では複数で演じていた夫、トミーも耕史さん1人で演じています。

歌はすべて英語。あらかじめ映画を観ていたから良かったのですが、
映画↓見てないと、ちょっとわかりにくいかも。。。



プラトンの「饗宴」の中の一節「愛の起源」からとられ、愛って
自分の“カタワレ”を探すこと、という歌詞の ”Origin of Love "
タイトル曲 " Angry Inch "
夫に去られ、前に進もうと歌い出す "Wig in a Box"
ヘドウィグ・バージョンとトミー・バージョンがあり、美しい
メロディーの "Wicked Little Town "
ラスト " Midnight Radio " 
どれもいい曲です。

ド派手な外見に隠された瞳からみえてくる切なさ、怒り、潔さ、愛。
ラスト、いろいろな解釈があると思いますが、
片割れを相手に求めるのではなく、ありのままの自分を受け入れた
すがすがしさに魅かれます。

先週はずっとサントラ聞いてました♪
もう一回映画が観たくなる〜。

東京ファイナルは、ブロードウェイ、映画主演のジョン・キャメロン
・ミッチェルも参加とか!!!
いいなぁ〜。


posted by *タンタン at 23:48| Comment(2) | TrackBack(1) | * シネマ & Books * | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
*タンタンさん、はじめまして。かなと申します。
私のブログにトラックバックいただき、ありがとうございました。
私の方からもトラバさせていただきますね。

私は映画はほとんど見ないんですよねぇ〜。
見ていたら*タンタンさんの記事に対して、もっとリアクションできるのですが…。
私のブログは内容がものすごく偏っている上に更新が不定期ですが、
もし良かったらまた遊びに来て下さい。
Posted by かな at 2008年06月19日 18:55
かなさん、はじめまして♪
コメント&TB ありがとうございます。

かなさんの記事を読んでたら、
もう一回みたくなってきた〜^^
山本くんの1人4役は貴重だったんですね。

最後にジョンとの共演があるんですよね!
観たいなぁ〜。

久しぶりの舞台でしたが、やっぱりLIVEは
いいですねー。
かなさんオススメをチェックしに
また遊びにいきます。
Posted by *タンタン at 2008年06月19日 23:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/99884496

この記事へのトラックバック

2008/06/15 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ tour final (...
Excerpt: 満場の拍手の中、全公演が終了です。 そして千秋楽のカテコは2回。 山本くんの登場で涙。メンバー全員が舞台に並んで、さらに涙、涙。 いい加減泣きやめよ!と思うんだけど、こればっかりはど..
Weblog: ネタバレ満載!ライブレポ♪ 〜Senri & Others〜
Tracked: 2008-06-19 18:56
【TSUTAYA online】最新DVD&レンタル情報をチェック!


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。