2005年11月20日

『ハウルの動く城』は2回目からが面白い。









いつものことながら、久石音楽は宮崎映画には欠かせない要素ですね。
「人生のメリーゴーランド」は、宮崎&久石コンビの中で一番好きな曲です。
ピアノで弾いても素敵で、娘が只今練習中。

去年、劇場でみた時は、キャラクターの個性に目が行って、
ひとくせもふたくせもありそうな登場人物なのに
あまりのハッピーエンドに?だったのですが・・・。

公開時のレビューはこちら「ソフィーの老いについて」→Couch Cinema*カウチシネマ

AmazonにてDVDを購入。
早速、見直してみると前よりずっといいんです!
ストーリーを知っている分、キャラクターの個性より関係が見えてきて
物足りないと思っていたストーリーから
大きなテーマを感じました。

 愛するものがいてはじめて自由になれる。
 守るものがいて強くなれる。
 <かけがえのない存在>っていうのは、存在そのものというより
 必要としてくれる人がいて関係性で成り立つものである。
 
宮崎作品の<家族>としては、初めて
血のつながりのない家族が登場したのが、
時代の現れなのでしょうか?

そして一番の主役は「動く城」
宮崎監督は、何よりこれが描きたかったのでは。
動く姿は何回みてもワクワクします。

もちろん、キャラクターも魅力です。
私のお気に入りは、坊(千と千尋)あらため、マルクル。
(声:神木隆之介くん/クノール・スープのCMに出てますね)
登場の仕方が最高です。
子供がいるんだ、と思った次の瞬間、「待たれよ」と。

それにしても、どうしてこの絵がジャケットなんでしょうか?
やっぱりお城がいいのに。
特別版を買いなさい。ということなのでしょうか・・・。



ジブリは好きだけど、ハウルは観てないという人が多いです。
が、これは宮崎World満載。
この映画、実はダイジェスト版のよう。
「ハウルの修業時代」「荒れ地の魔女の若い時」「ハウルとマルクルの出会い」
「動く城の旅」「ヒンとサリマンの宮殿生活」etc.etc.
いくらでもエピソードが作れそう!
監督の思いからは、はずれるかもしれませんが
何回も観るといろいろみえてくると思うのでDVDは買いです♪


posted by *タンタン at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | * シネマ & Books * | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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