『STAR WARS』をはじめ、SF作品はもちろん、『少林サッカー』
最近では『チャーリーとチョコレート工場』まで
国籍、映画のジャンルを問わず、さまざまなシーンの元ネタであり、
インスピレーションの宝庫であり続ける作品。
宇宙ステーションが機能する時代。
月面で発見された黒石板モノリスが意図的に埋められたものと判明。
謎を解明すべく、最新コンピューターHAL9000が制御するディスカバ
リー号は、5人の科学者を乗せ、木星に向かう。
初めて観たのは、中学生の頃、TV放映時。
偉大なSF作品という以外、なんの予備知識もなくワクワクTVの前に。
見終わった感想は、正直「・・・ポカン?」でした。
今回初めてDVDで見直して、その偉大さを実感。
テレビ放映時は、ものすご〜くカットされてたことがわかりました。
オープニングの暗闇、人類の夜明けのシーンなど、
一見無駄に思えるようなシーン、間が大事なんだと。
1968年の作品なのに、まったく古さを感じません。
それどころか、宇宙ステーションのラウンジ、回転するディスカバリー号
(木星探査船)、HALの中枢部etc. どれもシンプルでスタイリッシュ。
ヤコブセンのカトラリーが使われているそうで、こだわりのセンスに釘付け。
以前TVで観て、ポカン?だった方、まだ観てない方、
大人になった今こそ、ぜひ!
深いです・・・。
<ここからネタばれです!>
この作品について、語るなんてことはとてもできないので、
感じたことを幾つか。
「人類の夜明けのシーン」の水場をめぐる争い。
道具を持ったことで、出来るようになったことは「殺し」だということ。
この大事なシーン、TVの時はなかったような。
(遠い昔なので記憶違いかもしれませんが)
テロが続く現代を思い、なんとも言えない気持ちになりました。
また、HALの機能停止の場面。(このシーンも美しい!)
以前は、早く停止して!と思って見ていたのに
今回 、HALの"I can feel it. " の言葉に、
浦沢直樹の「PLUTO」が浮かび、人間の傲慢さを感じました。
そんなことを感じてネットで調べると、こんな解説のページをみつけました。
「2001年宇宙の旅」の真相
「PLUTO」の原作者、手塚治虫氏、再び。
「火の鳥 宇宙編」ぜひ、読まなくては。
【* シネマ & Books *の最新記事】










ヲタ系(汗;)のダンナが2001年フリークに近いおかげで
何度も観てるにも関わらず、観るたびに視点が変わる、
不思議な映画です。
>どれもシンプルでスタイリッシュ。
宇宙ステーションのラウンジの「近未来」感覚は
いまなお「近未来」に感じられるし、全然古くないんですよね〜。
全体的な60年代テイスト、おしゃれです。
>今回 、HALの"I can feel it. " の言葉に、
HALに感情移入して観ると、痛くて悲しい映画です。
親しい友達を失うような痛みがあります。
>「2001年宇宙の旅」の真相
すごい推察ですね!びっくりしつつ、読込んでしまいました。
「火の鳥 宇宙編」は「火の鳥」の中で一番好きなのですが、
こういう視点で読んだことはなかったので、再読しなくては!
面白い記事のご紹介にも感謝です♪
「2001年宇宙の旅」の真相に誘発されて
駄文UPいたしました。
記事内でご紹介させていただきましたので
TBさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
あたたかいコメントありがとうございます。
そして、TBのお知らせもありがとうございます。
blog時間にまったく乗り遅れている
マイペース更新の私ですが、これに懲りずに
また、遊びにきてくださいね(^^)/
blogって、伝えたい事があって書いているものの
どんな方が読んでくれるのかもわからず、
ちゃんと伝わっているのかも不安で・・・。
言葉足らずの私の記事をしっかり受け止めてくださった
<なるもにあ>さんのコメント
本当に嬉しいです!
「火の鳥」これからじっくり読むのが楽しみになってきました。
私もTBさせていただきます♪