2005年09月04日

アルネ・ヤコブセンのエッグ・チェア

夏休みに子供の友人家族と「国際デザインセンター」
(名古屋ナディア・パーク)に行って来た。

「使ってください!毎日の生活にデンマークのデザインを」
という展覧会の「スワルカタチ」をつくろう!
という小学生のワークショップに参加。

デザイナーの説明を聞きながら、展示品に触ったり、
遊んだりしながらミュージアムを回った後、
ワイヤーと梱包材をつかって椅子を作ってみよう!というもの。

展示品はデンマークでデザインされた椅子、自転車、
落としても割れないメガネ、食器など。

子供達に人気だったのが、「カンガルー自転車」
(上記HPに写真あります)
説明によると、デンマークでは車がとっても高いので
(最低でも200万円!)
働くママの強〜い味方はこのベビーカーつきの自転車だそうです。
発想は人力車なんだけど、前方でひっぱるのではなく、逆三輪車型で、
前方屋根つき子供用シートの下が二輪で、後ろでママがペダルをこぐ。
参加の子供達もこいでみたり、シートの方に乗ってみたり、大喜びでした。

私が感動したのは、「マイクロサウンドパイロット」という補聴器。
補聴器というと医療器具、目立たないようにと肌色のイメージ。
でもこれは、レッド、グレー、グリーンなどカラフルで格好いい!
耳が聞こえないということをマイナスに捉えるのではなく、
「ありのままを受け入れ、オープンにする」というデザイナーの
考えから生まれたものだとか。
デザインの力で、人をポジティブに変えることが
できるんだと感動した。

そして、たくさんの椅子。
遊び心いっぱいのシーソー・ソファ、組み合わせ自由なソファから
ウェグナーのElbow Chairやヤコブセンのアント・チェアーまで。
インテリア・ショップでは座りにくいものも
自由に座れるので、子供だけでなく、私も夢中に・・・。

なかでもお気に入りは、このエッグ・チェア♪





デンマークを代表する建築家アルネ・ヤコブセンが、
1958年、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルの設計の際に
ロビーに置くためにデザインしたものとか。

座ってみるとスッポリ包まれる感じで気持ちいい〜!
この椅子に座って、本を読んだり、映画を観たりできたら・・・と
しばし夢をみさせていただきました。
posted by *タンタン at 03:08| Comment(2) | TrackBack(1) | + インテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
先日はうちのブログにコメント&TBを頂きありがとうございました。

「国際デザインセンター」楽しそうですね〜
行ってみた〜〜い。

個人的には「椅子“STREOL”/Streol」が
気になりますね。

TB返させて頂きますね。
Posted by masakore at 2005年09月05日 21:07
masakoreさん、
コメントありがとうございます。

気になる「椅子Streol」ですが
もちろん、座ってみましたよ!

座り心地は・・・???

実はシートが、かなり厚めのゴム製なんです。
かなり深く、しっかり沈まないと
反動で押し返されそうでした。

くつろげるようになるまでには
技が必要かも。

Posted by タンタン at 2005年09月07日 00:19
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