監督・脚本はナンシー・マイヤーズ。
「恋愛適齢期」「ハート・オブ・ウーマン」の監督ですが、
20年前には『赤ちゃんはトップレディがお好き』
書いているのですね。なるほど単純なラブ・ストーリーと思いきや
ハリウッドの老脚本家の粋な存在がきいてます。
音楽は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのハンス・ジマー。
劇中に彼の名前が出てくるお遊びも♪
キャメロン・ディアス&ジュード・ロウはわかりますが、
ケイト・ウィンスレット&ジャック・ブラック〜??? だった
のですが、あのジャック・ブラックがいい奴にみえてくるのが不思議です。
ストーリーだけでなく、それぞれのお家もインテリア雑誌のように
楽しめます。
私の注目はキャンドル。
アマンダ(キャメロン・ディアス)のエントランスにある
モルポットに入ったキャンドル。
そしてみんなでゲームをしているテーブルにあるクラシカルな燭台。
一方イギリスのアイリス(ケイト・ウィンスレット)の家にも
シンプルなキャンドルがお皿に3つ並べてあったり、パブにも小さめの
キャンドルが。
キャンドルのある暮らし、いいですね〜
相性がいい人とは部屋のテイストも似ています。
アマンダのホームシアターにはジャック・タチの赤いポスター↓
ジュード・ロウの書斎にはLIBRO の赤いポスター。
DVDと本との違いはあるものの、ピッタリ!
この映画で覚えた単語 "gumption"
辞書だと「進取の気質」「常識・実務的才覚」とありますが、
字幕では「ガッツのある」となっていました。
都合のいい女を卒業するアマンダのエピソードは爽快です。
古代ギリシャでは、落ち込んでいるときはこの劇をみなさい、
などと演劇が活用されていたそうですが、
私もあの脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)の
お勧めリストが欲しい!
イーライ・ウォラックは、若い頃は悪役で活躍していたとか。
(『荒野の7人』では山賊の首領 『ゴッド・ファーザー3』の
敵役etc.)
リー・ストラスバーグと共にあのアクターズ・スタジオの創設者でも
あるそうで、歳をとってこんな素敵な役がきて、演じることが
できるなんて、なんだかストーリーと重なって感動しました。
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TBありがとうございました!
他にも好きな作品「ゆれる」「フラガール」TBさせていただきましたが
反映されないようです。認証制でしょうか?
全篇にマイヤーズ監督の、映画に寄せる愛情が感じられる作品でしたね。
私はケイトが老脚本家を一生懸命デートに誘うシーンが好きでした^^
TBもありがとうございます♪
認証制ではないのですが、反映するまでに
時間がかかるようです。
デートに誘うシーン良かったですよね。
あとトレーニングでわざと歩行器をずらし
ちゃうシーンとか微笑ましい (^-^)>
古い映画の話題も盛りだくさんで
映画好きにはいろいろ楽しめますよね♪